官僚出身と言う些か異色の歴史家・八幡和郎による幕末藩主総覧本。
一読した感想は……「や、八幡さん逃げてーーーー!」w
「通知表」と言うだけあって、藩主が如何に忠誠心に厚く立派な人物だったか……なんて情緒面は内申書の方に任せ、只管「近代化に成功したかどうか」「領地を安定して経営出来たか」に特化。
お陰で、幕末で最も忠誠心に厚かった悲劇の英雄・松平容保を45点と低評価。表看板の忠義も「誰に対する忠義?」と一刀両断。ホントに孝明天皇に信頼されているなら、世界情勢を知らないで極端な意見を持つ孝明天皇に諫言すべきだし、家茂とは対立関係、慶喜とは微妙な関係じゃないか! と容赦無しです。斗南藩への移転も実は猪苗代との二択だったとか、斗南もむつ市の市街地で全然辺境じゃなかった、等々言いたい放題。かつて会津藩に対してこれほどまでに厳しい評価を下した商業出版物が有っただろうか?
他にも、河井の「武装中立」策を「中国のような軍閥割拠」と評して40点を付けたり、庄内藩を三方領地替えを撤回させて幕藩体制を崩壊させた「倒幕の影の功労者」と皮肉ってみたりと、現在幕末界隈で多数を占める佐幕派のナイーブな神経をヤスリで削るが如き直言ばかりです。うーん、怒った佐幕派に刺されたりしなければいいんですがw 正に「早く逃げて!」状態ww
総評:文章は平易、一つの記事の分量も少なく、読み易い一冊です。幕府擁護一色の幕末史に疑問を抱いたら、是非読んでみて下さいw
一読した感想は……「や、八幡さん逃げてーーーー!」w
「通知表」と言うだけあって、藩主が如何に忠誠心に厚く立派な人物だったか……なんて情緒面は内申書の方に任せ、只管「近代化に成功したかどうか」「領地を安定して経営出来たか」に特化。
お陰で、幕末で最も忠誠心に厚かった悲劇の英雄・松平容保を45点と低評価。表看板の忠義も「誰に対する忠義?」と一刀両断。ホントに孝明天皇に信頼されているなら、世界情勢を知らないで極端な意見を持つ孝明天皇に諫言すべきだし、家茂とは対立関係、慶喜とは微妙な関係じゃないか! と容赦無しです。斗南藩への移転も実は猪苗代との二択だったとか、斗南もむつ市の市街地で全然辺境じゃなかった、等々言いたい放題。かつて会津藩に対してこれほどまでに厳しい評価を下した商業出版物が有っただろうか?
他にも、河井の「武装中立」策を「中国のような軍閥割拠」と評して40点を付けたり、庄内藩を三方領地替えを撤回させて幕藩体制を崩壊させた「倒幕の影の功労者」と皮肉ってみたりと、現在幕末界隈で多数を占める佐幕派のナイーブな神経をヤスリで削るが如き直言ばかりです。うーん、怒った佐幕派に刺されたりしなければいいんですがw 正に「早く逃げて!」状態ww
総評:文章は平易、一つの記事の分量も少なく、読み易い一冊です。幕府擁護一色の幕末史に疑問を抱いたら、是非読んでみて下さいw
僕僕先生シリーズ第三巻。相変わらず本屋に並ばない名作だな……。
そんなに流通が弱いのかと思ったけど、新潮社ならそんなわけないよなぁ。しゃばけなんか腐るほど並んでたしw
内容は二巻からの続きで、薄姫の恋の結末や新キャラの暗殺者のエピソードがメイン。僕僕先生と王弁の掛け合いが少なめなのはちょっと寂しいが、伏線とかを見たところ結構長めのシリーズ物にするつもりみたいなので、こうしたベーキングパウダー的要素の追加は仕方ないか。
まぁ、今回は繋ぎの回みたいなもんなので、次回以降に期待したい。
そんなに流通が弱いのかと思ったけど、新潮社ならそんなわけないよなぁ。しゃばけなんか腐るほど並んでたしw
内容は二巻からの続きで、薄姫の恋の結末や新キャラの暗殺者のエピソードがメイン。僕僕先生と王弁の掛け合いが少なめなのはちょっと寂しいが、伏線とかを見たところ結構長めのシリーズ物にするつもりみたいなので、こうしたベーキングパウダー的要素の追加は仕方ないか。
まぁ、今回は繋ぎの回みたいなもんなので、次回以降に期待したい。
最近嵌っているのが、2ch戦国板の「戦国ちょっといい話」・「戦国ちょっと悪い話」両スレの
まとめサイト。中でも掛川出身者として気に入ったのが、
「2009.03.23 忠臣は一度くらいなら・いい話」
病死した今川家の重臣・朝比奈泰能が何故か今川氏真の駿府落ちに際して大活躍して切腹すると言うお話。勿論、資料の少ない今川家に於いて、伝承が比較的メジャーな人物に統合されただけなんでしょうけど……「内藤昌豊を討ち取ったのは酒井忠次に仕えた朝比奈泰朝」説並に夢が有る話じゃあーりませんか。
まぁ、掛川の人にとっては「朝比奈? ダレソレ?」状態でしょうがwwww 文化の香りの無い街ですからね、あそこは……。
追記:と思ったら朝比奈泰朝説載せてたサイトが無くなってました……。
最近は「内藤さんを討ち取ったのは浜松から氏真の使者として陣中見舞いに来ていた朝比奈惣左衛門泰勝説」がトレンドらしいですね。小説もあるとの事らしので、是非読んでみたいものです。
まとめサイト。中でも掛川出身者として気に入ったのが、
「2009.03.23 忠臣は一度くらいなら・いい話」
病死した今川家の重臣・朝比奈泰能が何故か今川氏真の駿府落ちに際して大活躍して切腹すると言うお話。勿論、資料の少ない今川家に於いて、伝承が比較的メジャーな人物に統合されただけなんでしょうけど……「内藤昌豊を討ち取ったのは酒井忠次に仕えた朝比奈泰朝」説並に夢が有る話じゃあーりませんか。
まぁ、掛川の人にとっては「朝比奈? ダレソレ?」状態でしょうがwwww 文化の香りの無い街ですからね、あそこは……。
追記:と思ったら朝比奈泰朝説載せてたサイトが無くなってました……。
最近は「内藤さんを討ち取ったのは浜松から氏真の使者として陣中見舞いに来ていた朝比奈惣左衛門泰勝説」がトレンドらしいですね。小説もあるとの事らしので、是非読んでみたいものです。
もう面倒なので画像は無しで。出版社すらhpを持たなかった一昔前なら兎も角、今じゃAmazonでもbk1でも画像が載ってるし。同様の理由で出版社etcのデータベース的な部分も削除。今後は軽めの「読書メモ」的にサクサク行きます。
あ、ネタバレとか普通にやりますので、それもお気を付けを。
で、表題の「AURA」なんですが。
中二病の行き過ぎでファンタジーを信じ込み、変人扱いされるキャラってのは実は私立秋葉原学園とかユメミルクスリとか、エロゲの世界ではそこそこメジャーなキャラだったりする……つーか、田中ロミオはユメミルクスリの原案じゃなかったっけ? やーいやーい、焼き直しだ焼き直しだー。
──と言うのは終盤手前までの感想。
「まずプロローグとエンディングを書き上げた」と言う作者の言葉通り、「実はクラスメイトが全員(DQN女一人を除くw)中二病患者」とゆー壮絶なラストに愕然。ストーリーの途中で主人公の口を借りて語られた「辛くて苦しい現実と上手くやって行こうぜ」「妄想で自分を特別な人間と思いこむんじゃなくて、努力して頑張って、本当に価値のある人間になろうぜ」とかそーゆー教訓的なテーマはどこに行ってしまったんだ!?www
何と言うかもう、全てが台無しなラストでした。こんなラストに大満足の小官は病院に行って来た方が良いと思う。乃至は群青学園入学(ぉ
あ、ネタバレとか普通にやりますので、それもお気を付けを。
で、表題の「AURA」なんですが。
中二病の行き過ぎでファンタジーを信じ込み、変人扱いされるキャラってのは実は私立秋葉原学園とかユメミルクスリとか、エロゲの世界ではそこそこメジャーなキャラだったりする……つーか、田中ロミオはユメミルクスリの原案じゃなかったっけ? やーいやーい、焼き直しだ焼き直しだー。
──と言うのは終盤手前までの感想。
「まずプロローグとエンディングを書き上げた」と言う作者の言葉通り、「実はクラスメイトが全員(DQN女一人を除くw)中二病患者」とゆー壮絶なラストに愕然。ストーリーの途中で主人公の口を借りて語られた「辛くて苦しい現実と上手くやって行こうぜ」「妄想で自分を特別な人間と思いこむんじゃなくて、努力して頑張って、本当に価値のある人間になろうぜ」とかそーゆー教訓的なテーマはどこに行ってしまったんだ!?www
何と言うかもう、全てが台無しなラストでした。こんなラストに大満足の小官は病院に行って来た方が良いと思う。乃至は群青学園入学(ぉ

「ゆ! れいむだよ! ゆっくりしていってね!」

「ゆゆゆ! まりさだよ! ゆっくりしていってね!」

「「「ゆっくりしていってね!」」」

「むーしゃむーしゃ、しあわせー♪」
「はふはふ、これうめ! めっちゃうめ!」

「たまには ロリコンも いいよね!」
……打ち切りが決まって自棄になったのか? だから四十七士なんて大風呂敷を広げなければ良かったのにww
| Halt! |
Ruckzug...>