生きてるだけで精一杯。
SS戦闘記録
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 1/2放送の感想を今更書くのも何ですがw

・槍持った官軍って…
 白虎隊の陣地に、何故か槍を持った官軍部隊(10名程度?)がwwww
 普通に抜刀した官軍が出てくれば良いと思うんだけど、一体何故???
 撮影現場で何か有ったのかと勘繰りましたが、良く考えてみたらこのシーンは番宣でも結構流してましたし、スタッフは本当に官軍兵士が槍持ってると思ってたのかなぁ。
 ……或いは、これは無いと思うんだけど、銃剣を知らなかったとか(ぉ

・やっぱり西郷の主張がバラバラwww
 最初に藩主が内政を等閑視していると批判していた西郷が、鳥羽伏見以降突然主戦派に変わったり、白河で大敗して恭順派になったと思ったらいつの間にか抗戦派になってたり、首尾一貫していませんでしたね。
 いや、これは原作通りの展開なんですが、映像化されると愈々目立っちゃって……実は、この番組は2chの実況スレを覗きながら見てたんですが、みんな戸惑ったり笑ったりで大変でした。まぁ、そりゃ思うわな。

・容保がアホの子に
 演出が何も考えてないのか、それとも確信犯なのか分かりませんが、容保の態度が軽すぎてマトモな人間に見えませんでした。
 籠城戦が続き、会津の士民が塗炭の苦しみに喘ぐ中、容保と照姫がハハハと笑って酒盛りをしていて、その席上で「もう降伏しちゃおっかwww」「いいねーwwww」と二人で話し、あっさり降伏。
 当然スレでは「何遊んでんだ」「じゃあ戦争に入る前に降伏しろよ」とか、その後も死ななかった事に非難が殺到。白虎隊士中二番隊が切腹したり、城下で薩長がヒャッハーすると言う会津に同情を掻き立てる演出の後でコレですから、そりゃ当然です。まぁ、史実はこんなもんよwwwと言えばその通りなんで、意図的にやった説もありかなーと思うんですが、ドラマとしてはやって欲しくなかったなぁ……。

・じゅで~む
 実況スレで一番盛り上がったシーンwwww
 土方が会津でロマンスってのは実は日テレ白虎隊でもやってたんで別にいいんですけどね。ちなみに、その時は確か神保修理の妻が相手でした。しかし、両方共未亡人って……制作側に、土方=未亡人大好きみたいな思い込みがあるんでしょうか? 曹操気取りなのか??
 しかし、今回はそのやり方が酷くて。西郷一家全滅の凄惨な切腹シーンに乗り込んで、「じゅでーむ」って……腰が砕けましたww 勿論、スレの会津シンパは大激怒。もうお前らコレ観るな!! と大暴れだったんで、二重に笑いの渦が起こってました。ひでぇwww

・ラスト、農民一揆の襲撃
 ここはやらないと思ってたら、がっつりやりやがったwwwwwwww
 実況スレ住民も、西郷が城を脱出してこれで終わりかなぁと思って「おつー」だの何だのと書いてたその瞬間にコレですからマジで吃驚してました。つか、寧ろ農民に感情移入して「その通りだなぁ」とかwww
 これがジェームス三木のやりたい事、言いたい事だとしたら、大成功ですなwwww


【総評】:結構纏まってたなぁ、と。
 キャストも脚本家もベテランだったんで、重役会議→家族会議→重役会議と会話劇が多かったにも関わらず、途中で寝ちゃったりはしませんでした。予算が豊富でアクションが多かったテレ朝白虎隊はこの辺が不味くて、アクションはともかく平和なシーンになると速攻で眠ってましたっけ。そこは評価したいです。
 スレでは、矢鱈日テレ白虎隊を引き合いに出して貶す人が多かったですが、こうして新しい作品を作って歴史を語り継いで行く事も大事だと思うので、兎に角作った事を評価したい気分です。
 評価は☆☆☆です。

 あと、スレの方を見ながら思ったんですが、みんな案外会津に冷たいwww
 実況中も容保公の判断にツッコミが入りまくり、中には私以上に詳しく「会津の悲劇」を否定する人も居り、ちょっと吃驚しました。「維新の嵐」で会津に批判的な文章を書いて幾星霜、当時は会津贔屓だらけで肩身の狭い思いをしていたのですが……何時しか我が思想を受け継ぐ若者達は立派に育っていたようです。これも、相変わらず会津マンセー本しかない歴史出版界だけでは到底達成できなかった、自由なネット社会ならではの偉業でしょう。ネット社会バンザイ! viva、2ch!!

 って感じの相変わらずひでぇ年明けでしたwww
 今年もこんな感じで酷い記事ばかり書いていきますのでどうぞ宜しく。
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テーマ:2013年 テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ

硫黄島からの手紙 ハリウッドが作った日本軍映画! と鳴り物入りで登場した映画ですが、戦闘準備シーンでは硫黄島の重要性や栗林中将の戦闘計画そっちのけで浪花節張りの兵隊の身の上話に終始、硫黄島の戦場マップが出ず舞台が洞窟の弾運びばかりでスケール感が掴めない、戦闘シーンも夜襲>突撃>戦死ばかりで、昔ながらの太平洋戦争モノ域を出ていない……と、序盤~中盤のもったり感は相当なもの。矢張り「父親たちの星条旗」が本編でこっちは飽くまで日本興行用のサービスなんだろうなぁ、なんて思ってしまいました。
 しかし、それこそが孔明の……もとい栗林中将の罠。中盤以降は山岳陣地にタ弾が炸裂し、米兵とバロン西との交流、憲兵人情噺(但し失敗w)、クリーのアメリカでの生活etcのいい話が連発。米兵の捕虜殺しも避けずに書いてるし、こりゃーなかなか根性の入った作品です。
 ただまぁ、それだけ頑張ったのに最後がやっぱり指揮官先頭のバンザイアタックってのはどーなのよと思いましたがw

 ちなみに、戦闘開始直後に矢鱈栗林中将の持久戦命令を無視して突っ込みまくったり軍刀で部下を殺そうとしていたのは全部海軍さんです。太平洋戦争を題材に取った映画や小説だとスマートな海軍が善玉で、アホな陸軍が悪役と云うパターンが多いんですが、実際には「決戦決戦」と云って補給線の護衛そっちのけで突っ込んで行ったのが海軍で、持久戦・総力戦を視野に入れた陸軍の方が海上護衛戦や持久策に熱心だったと云う一面もあるわけで……ま、その辺の詳しい所は「海上護衛戦」を読んでみて下さい。
ZULU 300とセットで借りて来ました。名付けて土人セット(ぉ

 時は18世紀、アフリカを治めるズールー族の王シャカは奴隷として売られてしまう。恨み骨髄に達したシャカは、イギリス植民地に対して大軍を発して襲い掛かる。果たして赤服vs土人の大戦争の行方や如何に?!……収録されてる予告編だけ見てると、こんな感じなんだよなぁw 
 実際には、賢明なシャカ王とアフリカに魅せられたイギリス人士官の友情物語で、「歴史に残る大戦争」なんて起こりません。つーか、ズールー戦争の勃発はシャカ王の死後だろJK。
300 300のスパルタンがテルモピュレイで巨人兵と大激戦……って書くと何か違う話みたいでデカルチャ。

 そしてすっかり土人軍となっているペルシア軍にワラタw 中東っつーよりもソマリア民兵とかズールー大戦争(予告編のみw)だよこれじゃw
 イランのア大統領がこの映画に「ペルシア帝国を悪役として描いて不当に貶めている」と抗議したらしいけど、栄光のペルシア帝国が黒人だらけの状況に「栄光のペルシア帝国を土人風情の国として不当に貶めている」と抗議しなかったのだろーか……まぁ、そんな事を云ったらアメリカ合衆国より百倍は怖い人権団体様を敵に回す事になるから無理だろーけど(ぉ
 今年の大河は熱かった!
 戦場における乱捕や強姦も逃げる事なく描き、勘介も一豊や利家みたいな好青年ではなく酷い面相のタフ・ガイ。初期の足軽大将が矢を受けて死ぬシーンを筆頭に合戦シーンは痛いほどに迫力があり、千葉真一は七転八倒すると見所の多い作品でした。何より、例年のファミリードラマやトレンディドラマ然とした大河ドラマと違い、嫁がしゃしゃり出てこないところがいいw
 勘介の活躍も軍師らしく控え目でなおかつ陰険で、特に今川を桶狭間で戦死させた策などは非常に凝った脚本で良かったです。
 勘介の主君武田信玄も、例年の大河ドラマの天下人sみたいに「この世を太平にして民百姓が安心して暮らせる世の中を作りますw」みたいな世迷言を云わず、飽くまで自国防衛の為に戦争を重ねるリアリストとして描かれ、非常に頼もしかったです。一方、敵の上杉謙信もなかなかのもので、勘介の一枚上手を行ってみたり、拗ねて家出してみたり、一年を通して成長したりと大いに楽しませてくれました。この両雄が激突する川中島の合戦、果たして一体どうなります事やら!?

 ……さて、こうして迎えた最終回。好評に応えて一話伸ばしたのがいけなかったんでしょうか、勘介が任侠映画張りに斬られても斬られても動き回るゾンビっぷりを発揮したり、種死並に回想シーンが流されたりと若干間延びした最終回でした。
 ここまでが非常に面白かったので、この終わり方はちょっと残念でした。

 そして、ラストはガクト謙信が「人の世は一炊の夢の如し」と嘯いて終了。信玄が教訓がましい事を云わなかったので、何だか謙信が主人公みたいな終わり方でした。

 まぁ、何はともあれ楽しかった大河ドラマもこれにて終了。NHKさん、お疲れ様でした。


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