生きてるだけで精一杯。
SS戦闘記録
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トンデモ本の世界U 2007.10.10.楽工舎刊。著:と学会/イラスト:サイトウユウスケ。
概要……
 いわゆるトンデモ本の紹介本。トンデモ本の世界T・Sの後に出た(乃至は発見した)本を収録している。
 新ジャンルの開拓に努めます! と云って頑張って「ほうかご百物語」2「ぼっちゃん」を紹介した後に、昔懐かしい「トンデモ本の世界」の続編を取り上げるのは、何だか10年経っても全く進歩していない小官の頑迷固陋を曝すようでお恥ずかしいのですが、トンデモ本の世界も無印の頃に比べると

「と学会の藩論が変わった(ギゴゴゴゴガ←98版『維新の嵐』風効果音)

 ってな感じで随分と変わってます。昔は小林よしのりの著作を取り上げて、ウヨク逝ってよし! みたいな事を云っていたんですが、今や文中でも陰謀論の中にはサヨクや反米厨によるものも多いと認めており、世情を反映してか随分中道になりました(つか、小林よしのりもいつの間にか反米厨に戻っちゃってるしw)
 相変わらず山本弘センセのみは「大半の陰謀論の出所は宗教右翼」みたいな事を云っちゃってますが、南京大虐殺は有ったんだ! 南京大虐殺は無かったなんて云ってる奴は全員トンデモ! 俺が南京本を書いて読者を啓蒙してやるぜ!!! なんて鼻息の荒かった時期の面影はどこへやらw
 お陰で右派系のトンデモ本が姿を消してしまったので、勢いは若干落ちてますが、小官としてはトンデモ本に政治論争は似合わないと思うのでこれでいいんじゃないかと。

総評:何だかんだ云っても、一番文章が面白いのは山本センセ。天下のヒストリーチャンネルがこんなにいい加減に作られてるとは知りませんでしたw 南北戦争特集とか、古銃関係は面白かったのになぁ。
 評価は☆☆☆です。
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