生きてるだけで精一杯。
SS戦闘記録
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 ドラマコンプレックス『戦国自衛隊・関が原の戦い』第一夜を視聴。
 実況板等や巷の評価には旧作「戦国自衛隊」を引き合いに出して貶す向きが多かったですが、旧作も05年度版「戦国自衛隊」も見た自分としては、そのどちらとも違う「人間」としての自衛官が戦国時代に行ったらどーなるか? と云うifを描いていてなかなか面白かったです。旧「戦自」と違って掠奪暴行に走る取って付けたような反乱軍も居ないし(まぁ、旧「戦自」の製作された時期が1979年と反戦・反自衛隊ムードの濃い時代で、オマケに脚本も自衛隊が協力を拒否した程の左翼的なモノだったから仕方が無いと云えばそーなんだけど)、05「戦自」のアルファロメオみたいに「東京を消滅させて日本の歴史をやり直す」とかトンチキな事もしないしw その辺、如何にも道徳心の強い等身大の「自衛隊」を上手く描けていると思います。
 また、主人公と対立して積極的に歴史に関わろうとする側の描写も良かったです。旧作の反乱軍とか、正に野獣でしたからねぇ。まぁ、他にも唐突に「特殊部隊」とか出て来ちゃう「野生の証明」とか、当時の人は「自衛隊と云うのはそーゆー所だ」と思っていたんでしょうけどw

 一方で、戦闘シーンに不満が残るのも確か。
 盆地で侵入経路が矢鱈多い開豁地に儀装もせずにテントを張って寝るってどーよw 警戒壕抵抗壕も掘らない陣地なんて後方支援連隊でも聞いた事無いです。
 戦闘になればなったで、地形に依拠してカバーを取りつつ戦えば死傷者も少なくて済むのに、テレビ映りの為にわざわざ一人づつ銃を乱射しながら突っ込んで行く……まぁ、この辺は旧作でも05でも同じなので、此処を取り上げて「昔の方が良かった」と云うのはお門違いだと思いますけど(自衛官を全員武将に昇進させたコミックス版の伊庭が、一番この辺の事を考えてるかも(^^;))。

 総評は2/7放送の「第二夜」を見るまで控えますが、余程酷いオチで無い限り最高の「戦自」はコレに決まりそうです。
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