生きてるだけで精一杯。
SS戦闘記録
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 知名度の低い序盤には萌えオタに媚びた内容(ハーレム型ラブコメとか、幼女ヒロインとか、マニアックな漫画・アニメを引用するとか)でオタクの人気を稼ぎつつ、人気が出て来てアニメ化の話もチラホラと出始める5巻くらいで美男子イイオンナ、或いはバトルトーナメントを開催して一般ファンや女性ファン向けに方向転換を行う事。

 オタクは常に四周にアンテナを巡らせて「面白いモノ」を探索しており、これに上手く引っ掛けて小規模の人気を確保すれば、一巻から五巻くらいまでの初動を極めて有利に運べる。
 しかし、オタ受けはパンピー受けとイコールではない。これ以上の人気獲得を狙うなら、矢張り狭いオタク市場を抜け出して女性の人気を獲得する為の方向修正は必要である。そこでオタ受け要素を排除して方向転換を図るのだが、この際の「旧来のファン切り捨て」作業が恰もスペースシャトルがブースターを切り離してオービターだけで宇宙に行く様を思わせるのでこの名が付いた、ってか付けたw

 成功例……

■「かってに改蔵」(作:久米田康治)
 10巻前後でときメモ・葉鍵ネタを連発、12-13巻辺りでオタ人気が定着して来たら「出会い系」「アイドルネタ」にシフト。以後、最終巻までオタネタ皆無w
 ちなみに、新作「さよなら絶望先生」ではSeedネタやゲゲボツアー、同人女等の女性に受けそうなネタのみを展開。最初から腐女子狙いと云う高等戦術を仕掛けて来ているが、果たして念願のアニメ化を達成できるかどうかは不明である。

■「月と貴女に花束を」(著:志村一矢/イラスト:椎名優)
 1巻では、冬馬と押し掛け女房でちょっとぽややんとした深雪のラブコメ、二巻では妹キャラの登場とかなり明確なオタ狙いの展開だったが、やがてバトル中心の展開に移行し、最終的には敵も味方も美少年だらけで、主人公は戦闘の度に服を破られて半裸になるとゆーラノベなのかヤオイなのかワカラン展開に……小官は5巻くらいで見るのを止めたが、ROで一緒のギルドに居た高校生氏は大好きだったらしいから、相応の人気は出たのだろう。

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