生きてるだけで精一杯。
SS戦闘記録
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paniponi8『ぱにぽに』8
 2005.12.18.スクウェアニックス刊、ガンガンファンタジーコミックス所収。作:氷川へきる
 映画部vs演劇部ネタは正直微妙だったけど、乙女の弟ネタ(弟を中心にやるのかなーと思わせて置いて、「ウヘヘヘ??、大人しくしろと言ってるのだー」「あーれー」で落とす辺り)とか、サイコガンとか、此処暫く見られなかったシュールなノリが復活していて良かった。あと、ツンデレ分も補充されたし。

ツンデレ

 確かに、丸くなったよなぁw

sansyasanyou3『三者三葉』3
 2005.12.13.芳文社刊、まんがタイムきららコミックス所収。作:荒井チェリー。
 相変わらず葉子様萌えですが、今回は何人か新キャラが登場してきまして、そちらもなかなかでした。どのキャラも、浮かず沈まずメインキャラを喰わず、いい感じ。
 特に↓の妹。

sansyasanyou3_2
 ちょっとアホっぽいけど一生懸命な典型的妹キャラ。女性作家の作品じゃなかなか出会えないキャラですなw

elfen12『エルフェンリート』12
 2005.11.23.集英社刊、ヤングジャンプ・コミックス所収。作:岡本倫
 最終巻。見事な大団円だが、幾ら何でも極悪SAT・坂東まで生き返らせなくてもw ヤツのカッコイイ死に様がすっかり台無しです。まぁ、そうして全員復活したのに「にゅう」だけが死んだと云うのが物悲しさを倍増させていると云えなくも無いですが……。
 それは兎も角、ナナとマユのコンビ(「あっははは!! マユ、綿なんか食べてるよー!!」とか)とか、アンナと女エージェントのコンビとか、いい味出してます。エルフェンリートのもう一つの売り、萌え的側面も健在みたいで、次回作が楽しみです。

nichiro18『日露戦争物語』第十八巻
 2006.01.01.小学館刊、ビッグコミックス所収。作:江川達也
 日清戦争・黄海海戦編、遂に終結。坪井航三、方伯謙等の「坂の上の雲」では取り上げられなかった人材をクローズアップしている辺りはなかなか面白い。所詮司馬遼太郎のコミック化なんて云ってたヤツは江川センセに謝っとけ! って感じです。
 ただ、その為に他の人物を腐してしまうのでは、従来の作品と変わらないような……特に、坪井を持ち上げる為に伊東祐亨とか樺山資紀を無能扱いするのは、ちょっとね(伊東は伊東で艦隊を良く統括して乱れさせず、樺山は樺山で、生まれたばかりで伝統=敢闘精神に不安の有る海軍を牽引して日清戦争当時の海軍を作るのに功績が有ったわけで)。
 後、矢鱈と太平洋戦争を引き合いに出すのも正直ウザかったです。その辺を抜きにすれば、薩摩贔屓の司馬遼とは違った視点から見た明治日本が描けているので、「坂の上の雲」を読み込んだ歴史マニアから見てもなかなか面白いと思います。

nhk4『NHKにようこそ!』04
 2005.11.26.角川書店刊、角川コミックエース所収。原作:滝本竜彦/漫画:大岩ケンヂ。
 ……こんなに元気なHIKIKOMORI見た事ねー。
 しかしまぁ、この本がアマゾンで6位だそうだから、世間的にはこれが標準的引き篭もりと思われてるんだろうなぁ。小官的には、引き篭もりと言うのは部屋から出る出ないではなくて、世間との繋がりの有無に有ると思うんですが。例えば、仕事も休止中で知り合いにも一ヶ月くらい会ってない、とかw

gunsmith2『GUNSMITH CATS BURST』02
 2005.11.22.講談社刊、アフタヌーンKC所収。作:園田健一。

<感想その1:ラリー乳でか過ぎ>
 前作からそんなに時間経って無いと思ったんだけどなぁ。
 前作では、ミズ・ゴールディ>ラリーと云う厳然たる法則が有って、それで抑制されて来たのかも知れん。
 意味も無くロリキャラを出す園田センセイかむばーっく!

<感想その2:ビーン頑丈過ぎ>
 かつて「たかが9パラ(キュッパラ)」と云う名台詞を残したバンデッド・ビーン。今回は9mm喰らって轢かれて10mmオートを額に喰らってショットガン受けて最後に刺されてもピンピンしてました。んなアホなw

saiyuuki4『西遊記』03 円の巻
 2005.11.30.日本放送協会出版刊、NHK出版コミックス所収。
 講談本「西遊記」をベースに、孫悟空の天界での話や、三蔵法師が唐から出発するまでの展開に力を注いだ異色の西遊記漫画。孫悟空、猪八戒、沙悟浄の三人が揃ったこの巻で最終巻。
 道教設定や仏教設定を深く理解した本格派としての側面と、グルグル巻きにした猪八戒に「丸大」のシールを貼っちゃったりするお茶目さの両面を持っており、非常に読み応えの有る作品でした。特に、孫悟空がうら若い娘に化けて猪八戒の寝床に潜り込むシーンとか、面白かったです(テレビシリーズだと、堺正章が女装して潜り込んでたなぁ)w
 ただ、巻末の寺田克也による解説は些か的外れで残念。西遊記を
「無事に天竺に着いた一行はありがたいお経を頂き、さらにお釈迦様から誉められる」……。
え?
お経いただいて?(めでたいなぁ)
ほめられたんだ?(うれしい? うれしい?)
それでおしまい?(うぞーーーーー!)
ありえねええええええええ!
 等と手前勝手に総括して馬鹿にしてましたが、実際には最初に着いた天竺はニセモノでお経もニセモノ、一旦は帰った三蔵法師一行も慌てて戻って再度お経を取得し、「苦労して得たお経だからホンモノ(厳しい修行をして得た悟りだからホンモノ)」みたいな小乗仏教的な生悟りを打ち砕かれたりと色々ストーリーが有って、道中もなかなか面白いんですが……ま、日本の児童向けにアレンジされた絵本西遊記ばっかり見てたらそんなもんなんでしょうけど、本人も西遊記を漫画化してるそうなのでもう少しくらい勉強してもバチは当たらないと思います。
 なんつーか、昔の漫画家ってすぐに自分の不勉強を自慢したがるなぁと云う日頃の感想を強化する文章でした。
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