生きてるだけで精一杯。
SS戦闘記録
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yamato01
 今日の東京ダメ人間隊の遠征は『男たちの大和/YAMATO』。本当は12:50の回を見に行く予定だったのだが、小官の遅刻により15:40の回に見に行く羽目に。その結果、7階から3階に伸びる大行列に巻き込まれてしまう……と云うか、大和ってそんなに人気の映画なのか?! そう言えば、『ヒトラー 最後の12日間』の時にも満員に近かったし、もしかしたら渋谷と云う町はミリタリーと親和性の有る町なのかもしれんw

 映画の方は、非常に面白かったです。生還を期せない作戦に、大和乗組員達が決して強制されたわけでも無いのに飛び込んで行くと云う現代人からは想像出来ないメンタリティが、非常に分かり易く、共感を呼ぶ形で描写されていました。なるほど、こりゃー前園君ならずとも納得するワケだ。
 ミリタリー描写に関しても、俳優は全員きちんと丸坊主にしていたし、主砲斉射シーンではちゃんと機銃座の人間を艦内に収容していた(外にいると、衝撃で海に叩き落とされる)し、敬礼も海軍式の小さい敬礼で、何より兵卒の動きが小気味良く揃っていてgood。濃いミリオタからすればまだまだ未熟なのかも知れないが、小官の如きプティミリオタからすれば先ず以って満足すべき内容でした。

 しかし一方、下士官・兵と第二艦隊提督しか描かない脚本には少々幻滅。将校に見るべき人物は居なかったのか、作戦決定の経緯は如何なるものだったのか? 大和の壮絶な最後を語る上で外せない内容だと思うんだけどなぁ。混乱の元になる現代のシーンをカットして、大和の描写に徹底して欲しかったです。
 また、それに合せてなのかカメラワークが思いっきり引いた視点と機銃座のどアップしかなく、「菊水作戦」の戦況全体を見渡す中距離のシーンが無かったのはちょっと残念でした。これじゃ、大和一隻だけで戦ってるみたいで今ひとつ盛り上がらないです。
 但しそうした問題は区々たるもので、重要なのは、制約の大きい邦画でこうした作品が生まれた事、これに尽きます。昔ムルデカプライドが闇から闇に(ちょっと云い過ぎかも(^^;)葬られた事を考え合わせれば、格段の進歩といえるでしょう。後は、ww2に対する変な遠慮が消え、完全な痛快エンターテイメントとしての戦争映画が生まれれば、云う事は無いのですが(ムリ

 そうそう、帰り際にパンフと一緒にキーホルダーを購入して来ました。

砲弾型キーホルダーyamato03
 先端の金色は、91式徹甲弾の積りでしょうか? 薬莢と弾体を真っ黒に塗ってしまったお陰で、ボールペンにしか見えないのはご愛嬌w 取り敢えず、自転車のキーホルダーに付けて見ます……。
公式サイト:『男たちの大和/YAMATO』
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