生きてるだけで精一杯。
SS戦闘記録
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 今回はソロで行って来ました。本当は東京ダメ人間会の方で行きたかったんですが、シャナン閣下が三谷はちょっと食傷気味との事でしたので……。
hotell
粗筋──
 新年祝賀パーティを控えたとあるホテルが舞台。役所広司演じる有能な副支配人を中心に、ええかっこしいの汚職政治家、その元愛人の客室係、歌手になる夢を諦めて帰郷するベルボーイetcが織り成す悲喜劇を描く。
 相変わらず、作中で伏線を張り、それを最後に全部回収する脚本の腕前は流石。出来の良いカードゲームを見ているみたいw 特に、最初の方は千石さん@王様のレストランのデッド・コピーにしか見えなかった副支配人が、別れた妻と再会するや否やヘタレ街道をまっしぐらに突っ走って行く様は、面白くも物悲しかったです。いやもうホント、アンタ格好良いよ(TT
 ストーリーの方も甘すぎず辛すぎず、全ての人間が夢を100%叶える訳ではないが、全員がちょっとずつ良い思いをして新年を新たな気持ちで迎えると云う「ニューイヤーパーティ」らしい終わり方で、非常に良い。
 これがギチギチのリアルで救い様の無い話でも詰まらないし、かと云って副支配人が元の妻と再婚したり汚職政治家が客室係と結婚してスキャンダルをぶちまけたり、ベルボーイが幼馴染と結婚して歌手のヒキでデビューしちゃったりしたらエロゲ以下の只の妄想に終わっちゃうし。程よい加減で正しく「現代の御伽噺」に相応しいお話でした。
【総評】:矢張り三谷センセイは、こーゆー話の方が光りますね。大河も続編で完全決着したし、古畑シリーズも完結したわけですから、これからはこうした肩の凝らないコメディもガンガンやって頂きたいです。
公式サイト:『THE有頂天ホテル』
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