生きてるだけで精一杯。
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とらドラ! 2006.03.25.メディアワークス刊、電撃文庫所収。著:竹宮ゆゆこ/イラスト:ヤス

粗筋──
 ヤクザみたいな顔付きの為に誤解されがちな普通の高校生・高須竜児は、間違えて逢坂大河が親友の北村に宛てたラブレターを受け取ってしまう。秘密を知った竜児は大河に暗殺されそうになるが、大河の告白を全面的に支援すると云う交換条件で辛うじて助けられる……こうして、「竜虎相食む恋と戦い」が始まった!


 電撃hp掲載の短編が面白かった(と云うか、哲学っぽい話もバトルも無いと云う電撃hpでは珍しい作品だったので、それだけでも新鮮でしたw)ので、試しに購入。結論から言うと、結構面白かったです。

 何と云っても、特異なキャラクターが光っていました。ツンデレを越えたモンスター「手乗りタイガー」こと大河の性格設定は、いい感じの仲直りをした後の夕日の中で「──アンタ、少しは静かに出来ないの?」とか、ここぞ! と云う場面で外してくるので非常に面白かったです。主人公の竜児もなかなか男気が有り、告白に向かう大河が気になりながらもただ見送ったシーンなんかはちょっとぐっと来ましたね……まぁ、その直後偶然告白の現場に遭遇しちゃうんで、感動も半減なんですがw
 ストーリーは……意外な展開とかは無かったんですが、上記のキャラクターの性格を見事に活かす道具立てとしては必要十分でした。
【総評】:久々に新作家開拓が成功しました。
 今度「わたしたちの田村くん」も買って来ますかね。
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テーマ:ライトノベル - ジャンル:本・雑誌



コメント
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「私たちの田村くん」は個人的には良作だと思います。
ぼろぼろになるまで読み込むほどの傑作だとも思えませんが、ギャルゲー買うつもりで一本、なら安い買い物かと。
2006/03/19(日) 23:06:15 | URL | by黒木竜 (#-) [ 編集]
寧ろそれくらいの「良作」の方が楽しみです。
最近の名作に些か辟易気味なので……ラノベはちょっとアホなくらいが丁度良いw
2006/03/20(月) 18:44:03 | URL | bysergeant (#mQop/nM.) [ 編集]

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とらドラ!竹宮ゆゆこメディアワークス 2006-03by G-Tools 【目つきは悪いが普通の子、高須竜児は、ちっちゃいのに凶暴獰猛、“手乗りタイガー”と恐れられる逢坂大河と出会う。そして彼女の知ってはいけない秘密を知ってしまい。】 「チッ・・・・・・駄犬が」 この凶
2006/03/26(日) 23:39:49) | ラノベ365日
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