生きてるだけで精一杯。
SS戦闘記録
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原題は「或る騎士の伝説」って感じらしいw 2001年アメリカ製映画。

粗筋──
 舞台は14世紀フランス。
 ワット、ローランド、ウィリアムの三人は老騎士エクター卿に仕えてトーナメント(馬上槍試合)に出場していたが、試合の最中にエクター卿が死亡。かねてより主君の稽古相手を務めて来たウィリアムは、老騎士の鎧を引き継いで試合に出場して優勝を収める。
 かくして名誉を手に入れたウィリアムは槍試合で世に出る事を決意し、名前もドイツ風の「ウルリック・フォン・リキテンシュタイン」と改め、各地のトーナメントで優勝を重ねて行く。途中、文章家のチョーサーが貴族証明書を書いてくれたり、女鍛冶屋がどう見てもオーパーツなスーツアーマーを作ってくれたり、奔放な貴婦人ジョスリンと恋に落ちたり、ウィリアムをライバル視する悪役貴族・アダマー卿が出て来たり、騎士道大好き王子と試合で戦ったりと色々やりながら最後はロンドンの世界大会(ぉぃぉぃ)に出場する。
 ところが、父親と再会したばっかりに主人公が平民出身である事がばれてしまい、ウィリアムは衛兵に捕まってしまう。あわやと云うところで王子が登場、彼を騎士に任命し、ウィリアムはアダマー卿との決戦に挑む……


 歴史系のbbsとかでトーナメントの話題が出ると必ず引き合いに出される映画。前々から「意外とリアル」とゆー評判だけは聞いて居たので、この機会にちょっと借りてみる。

 ………
 ……
 …
 いきなりチョーサー素っ裸で出て来てびびったw 
 主人公は愛の詩(そーいえば、作品中でも作ってましたなぁ……合作でしたけどw)と騎士道精神とトーナメントで有名な“Ulrich von Lichtenstein”だし、英雄エドワード黒太子も「お前は黒のらくら者かっ!?」な役回りで舞台を盛り上げてくれます。格好良いよ王子格好良いよ。後は従者のワットだけど……ワット・タイラーの乱のワットとは幾ら何でも関係無いよなぁ(以上、人物リンクは全てhp「チンゴ!」より)

 世間的には、イギリスの有名なロックバンドのクイーンズとか云う人が歌を付けてる事で有名らしくて(冒頭に流れる「ウィーウィルロックユー」ってのがそうらしい)、ロック映画と勘違いして見に行っちゃったロッカーから「普通の映画にクイーンズの名曲をこじつけただけの駄作」とか云われちゃってるけど、トーナメントの様子や町並み、英仏が未だ別れていない中世の情勢や芽生えつつあるナショナリズム、そして何より庶民の勃興は歴史マニアから見ても結構面白かったです。

 それにしても、ラストバトル前にアダマー卿にレギュレーション違反の槍を渡した娘って誰だろう? 話の流れからすると、その役割はアダマーの腹心の従者がやりそうなもんだが……。
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テーマ:今日見たDVD - ジャンル:映画



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