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三国志人物外伝 2006.05.10.平凡社刊、平凡社新書所収。著:坂口和澄。

概要──
 三国志の人物をテーマ毎に取り上げ、正史と演義を対比させつつその人物の意外な一面をクローズアップする歴史教養書。

 三国志に登場する武将の妖異譚を集めると云う、独特の切り口が面白かった『三国志英雄妖異伝』の坂口氏が放つ最新刊。
 今回も前書きから「ちなみに本書は、経営戦略や企業の人心収攬を『三国志』から学び取ろうとする傾向とは、はっきり一線を画している」と高らかに宣言し、純粋にファンに依るファンの為の読み物となっている。

 内容は、劉備の悪行を暴くと云った三国志ファンからするとライトな記事から、陳舜臣先生のお陰ですっかりニヒルな悪役にされてしまった曹丕の意外な深情け、費詩・李[之貌]と云った蜀内部の反体制分子と云ったマニアックな記事まで幅広く、なかなか読み応えが有った。ただ、呉に関しては記述がやや薄かったような気がするので、呉ファンは手控えても良いかも知れない。
【総評】:新書なのでちょっと高いけど、値段分の価値は有ったと思います。評価は星3個(何
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テーマ:三国志全般 - ジャンル:本・雑誌



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