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アスラクライン4 2006.06.25.メディアワークス刊、電撃文庫所収。著:三雲岳斗/イラスト:和狸ナオ

粗筋──
 洛芦高校で下着盗難事件が発生し、智春は佐伯妹の命を受けてその調査に乗り出した。一方、時を同じくして連続悪魔襲撃事件が勃発し、悪名高き武装学生指導員がやって来て……果たしてトモハルの運命や如何に。

 表紙やカラーイラストを見ちゃうと、三巻までの学園ドタバタの延長っぽく見えますが、実際には「埋葬処女の取り出し方」とか出て来て、結構シリーズの核心に触れるシリアスなお話になってたりします(まぁ、学園ドラマは学園ドラマで電撃hp連載の短編でこなしてるんで、数が揃ったら短編集にして出すんでしょうけど)
 ストーリーも凝っていて、「下着ドロ」「悪魔襲撃」「ツンデレ転校生」と云う一見別々の三題噺が最後にかちっと組み合わさる様は圧巻でした。

 ただ、その分キャラクター描写はやや薄め。元々出番が少ない(でも、美味しいところは外さない)嵩月は兎も角、操緒は浮いてるだけだし、杏の不機嫌の理由が中耳炎だし、アニアも余りキャラが立ってない。前作までのキャラクターメインのお話を期待すると少し肩透かしを喰うかも。
【総評】:電撃文庫の中では地味な扱い(地元の本屋にも入荷されてません……「ドクロちゃんです」は四冊も入荷したのにw)ですが、電撃の中では安心して読めるシリーズです。暇な人は是非御一読を。
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テーマ:ライトノベル書評 - ジャンル:本・雑誌



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2006/07/05(水) 08:16:04) | ライトノベルっていいね
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