生きてるだけで精一杯。
SS戦闘記録
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 地雷と噂の高い『ゲド戦記』を見て来ました……本当は『時をかける少女』を見に行きたかったんですが、流石はアニメ後進県No.1の静岡県だけあって上映してませんでしたorz

ゲド戦記


 で、ゲド戦記の感想なんですが……そんなに酷くは無かったです。

■■以下、ネタバレ注意■■

 世間で云われてるほど酷いストーリーでも無いし、絵は相変わらず綺麗だったし。勿論、原作3巻を題材に取ったとは云え一本の映画なんだから、その枠内で完結させるべきで、1・2巻の因縁を解説も無く引っ張るなとか、長台詞ウザ過ぎとか思わないでも無いですが、まぁその辺は次回作に期待って事で(有るのかどーかは知りませんがw)

 寧ろ、床の照り返しや噴水の水面、四角帆ではなく敢えてラティーナを採用したセンス、奴隷商人の装甲馬車とか、アレン王子を追い掛けていた影が実は光だったり、テルが竜だったりと細かいギミックには見るべき点が多く、この辺は一定の評価を与えても良いと思います。
 また、原作世界観への拘りもそれなりにあって、例えばハイタカの真名である「ゲド」と云う名前も、一回しか出てこなかったし、町の人の芝居がかった言動も原作の重苦しい雰囲気を反映していて良かったんじゃないでしょうか。
 悪役のクモ様も、行動や性格はベタでしたが、演出はなかなかおどろおどろしく決まってましたし……微妙にMUSASHIなデザインを除けば(^^;

 ジブリの技術はしっかり継承してるみたいなので、後は如何にテーマに「重み」を付けられるかが問題なんですが……ぶっちゃけ、そーゆー重みはそれなりに歳を取り、何作も作品を作り、信者も居ないと付かないものだと思います。いっそ、修行と割り切って宮崎監督のエンターテイメントな部分を継承しちゃうのも良いかも知れません──豚の虎とか泥塗れの虎とかw
【総評】:B級アニメ・映画ウォッチャーとして言わせて頂くと、コレより「酷い」映画は幾らでもあります(宮崎作品のみと比較しても、ハウルや赤とそんなに差が有るとも思えません)。評価は☆☆☆、暇ならどうぞ。
<追記>
 邦画の予告編が六本くらい流れたんだけど、『UDON』以外全部「セカチュー」系の純愛映画で引いたw ゲド戦記批判する人はコレを全部梯子して悶死すればいいんだ。

 あと、ディズニーの新作のタイトルが『ライアンを探せ!』だったのでちょっとワラタ。多分、敵陣深くに降下してしまったに違いない(ぉ
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テーマ:ゲド戦記 - ジャンル:映画



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