生きてるだけで精一杯。
SS戦闘記録
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
センゴク03・04・05・06・07

 2004.12.27.-2005.12.26.講談社刊、ヤンマガKC所収。作:宮下英樹。

粗筋──
 流浪の武将・斎藤龍興は浅井・朝倉を用いて信長を亡き者にせんとするが、仙石権兵衛を始めとする木下秀吉軍の奮戦によって作戦は失敗。更に龍興は細川氏・本願寺も語らって信長包囲網を形成するが、信長が打ち出したのは何と降伏同然の屈辱的な和睦であった。そして戦力を回復した信長は、比叡山攻めを開始する。しかし、比叡山には権兵衛の幼馴染のお蝶が避難していた……果たして仙石とお蝶の運命や如何に?

 ちなみに、今回の表紙は左から順に秀吉、明智光秀、徳川家康、竹中半兵衛、本願寺光佐となっております。セオリー通りの竹中以外はどれもなかなか意外で面白いキャラデザなんですが、中でも光ってるのは目がやらしい光秀殿頭に刺青(?!)の顕如様でしょうかw
 特に顕如様は、仕込も辞さないえげつない性格、信長包囲網参加者の中で唯一信長の危険な性質を見抜いた聡明さetcで信長の生涯最強のライバルとしての重量感を欲しいままにしています……うーむ、宗教を敵に廻して大丈夫なんでしょうか、宮下センセイはw

 あと、「女信長」に出ていた明智鉄砲隊の十字砲火がこちらにも出ていたのには吃驚しました。「女信長」も「センゴク」も昨年連載で、一方が他方をパクったとも思えませんから、恐らく何処かに共通の種本でも有るんでしょう。ちょっと読んで見たい気がします。

 そうそう、黒木閣下の仰る通り、仙石のラブコメがウザくなって来ましたw
 「友人(ダチ)」とか「側室(オンナ)」とかのよーにDQNルビを振ってみたり、お色気シーンを入れたりと非歴史マニアに気を使っているのは分かりますが、信長を取り巻くダイナミックな新解釈が面白いだけに、いきなり惚れた腫れたが混ざってくるとヒザカックンを喰らった気分に成っちゃうのは否めません。ま、非歴史オタを巻き込まなければ今日のブームは無く、恐らく5巻くらいで打ち切りになっていたんでしょうから、歴史オタとしては割り切って読むしか無いんですがw
【総評】:何故か近所の書店に8・9巻がNEEEEE! Amazonに発注する事も考えたんですが、来週から仕事が始まって身辺状況が一変する事が分かっているので、迂闊に本とか買えないんですよねーorz
 この先は暫く様子見って事になりそうです。
スポンサーサイト


コメント
▼この記事へのコメント<(あれば表示)
「愚直な秀吉」「機転の光秀」「知勇兼備の柴田」と言った印象で上手く入れ替わってるのが良いんですよねえ。
後、顕如のキャラ立ては見事かとー。

そしてラブコメ時空突入おめでとうございます。
要するにヤングマガジンが想定する高校~社会人一年生くらいの層がお色気ヤンキーやイニシャルDに飽きたときの箸やすめ戦国トリビアなのかなあ、と。
でもセンゴクウザイ(笑)。
2006/08/24(木) 22:49:04 | URL | by黒木竜 (#-) [ 編集]
>「愚直な秀吉」「機転の光秀」「知勇兼備の柴田」
 従来のイメージを活かしつつ、微妙に新解釈を加えて居る所が、マニアから一般人まで広く支持されている所以と云う訳ですな。納得です。

>でもセンゴクウザイ(笑)。
 まぁまぁまぁw
2006/08/24(木) 23:16:53 | URL | by軍曹 (#mQop/nM.) [ 編集]

■ コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

▼この記事へのトラックバック(あれば表示)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。