生きてるだけで精一杯。
SS戦闘記録
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
いぬかみっ!11 2006.11.25.メディアワークス刊、電撃文庫所収。著:有沢まみず/イラスト:若月神無

粗筋──
 いまり・さよかの双子の体験談を中心に、薫のいぬかみ達の活躍を描いた第一章「占われる未来 ~あるいは仲間達との邂逅~」、ケイの書いたラブレターと宗家の書いた手紙が入れ替わって、ケイタに大騒動が降り掛かる第二章「泡沫たちの宴 ~あるいは独りぼっちの正反対~」、仮名史郎の妹がやって来る第三章「迂遠な才女 ~あるいは待ち人たちの憂鬱~」、てんそうの意外な一面が明らかになる第四章「羞恥の暇乞い ~あるいは気がかりなフラグ~」、たゆねがメインの第五章「強気娘のファンタジー ~あるいは迷走する現実と幻想~」、はけと宗家の若かりし頃を描いたコミック「はけと宗家」等を収録。

 今回は全編書下ろし。内容はライトで、仮名の妹や精霊等の新キャラを用意したり、謎めいた予言を登場させたり、更には某キャラが文字通り黒化したりとシリアスなストーリーを思わせる伏線を張りつつも、概ねギャグに重きを置いた内容になっている。

 収録作品は基本的にどれもなかなか面白かったのだが、個人的に一番面白かったのは矢張り第二章か。お約束のホモネタだが、ガチホモじゃなくて飽くまで勘違いとゆーのが素直に笑えた。そーだよなー、これ以上変態を増やすわけには行かないよなw
 あと、第五章のオチもちょっとクスっと来た。直前まで真面目な展開だっただけに面白かった。
 それと、カオルが川平家の空気にすっかり溶け込んでいるっぽいのも良かった(第三章とか)。ヒロインが既に決定しているラブコメにおける妹キャラほど悲しい存在はないが、せめて幸せな結末を迎えて欲しいものでは有る。
【総評】:今回はインターミッション的な巻でした。次回からはまた八巻辺りみたいなバトル展開になりそうですが、どんな時にも笑いを忘れないで欲しいですね。評価は☆☆☆☆★です。
スポンサーサイト

テーマ:ライトノベル - ジャンル:本・雑誌



コメント
▼この記事へのコメント<(あれば表示)

■ コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

▼この記事へのトラックバック(あれば表示)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。