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七不思議の作り方 2006.11.25.メディアワークス刊、電撃文庫所収。著:佐竹彬/イラスト:千野えなが

粗筋──
 舞台は現代。私立桐ヶ谷高校で幽霊騒動が勃発し、学園に古くから伝わる七不思議と、それを管理するSAW(六人の不思議管理者)の存在が噂に上る。クレバーで面白い事に目が無い秋月千秋ことアキアキは、引っ込み思案なクラスメイト春日未春ことハルハルと共に、真相解明に乗り出す……果たして噂の真相や如何に?

 表紙の絵が、淡い色使いとシンプルな線と云う好みの絵柄だったので購入。
 電撃文庫には珍しく(?)、魔法もファンタジーも剣も銃も武道も出て来ない真っ向正面青春アドベンチャー。オカルトを排した作りと云い、七不思議が実は生徒の「伝統」でしたと云うオチと言い、「六番目の小夜子」(但し、NHKドラマ版に近いものがあります……尤も、緊迫感としては小夜子の方が段違いに上でしたがorz ぶっちゃけ、主人公にもヒロインにも危機が迫らないので、盛り上がらない事甚だしかったです。
 合間に挟まれるアキアキとハルハルの掛け合いはそこそこ面白かったんですが、ショボい七不思議と言い安っぽい動機(ハルハルに友達を作ってやりたかったらしい……ええい、友達なら小官だって欲しいわい!)と言い、面白味は有りませんでした。と云うか、ハルハルに友達を作ってやりたいならもっとデッドリーなピンチを演出しても良かったんじゃね? その方が小説的にも盛り上がるしさー(ぉ

 あー、でも女性陣のイラストは本当に良かったです。


 特に副会長。眠そうな眼とちょっと首が据わってない辺り(ぉ)に萌えたw
【総評】:評価は☆★★★★。ただ掛け合い自体は面白いと思うし、hpの剣技解説とかは分かり易くて面白いので、次回は是非時代劇畑で一筆お願いしますw
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テーマ:ライトノベル - ジャンル:本・雑誌



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著者:佐竹彬 七不思議の作り方価格:¥ 641(税込)発売日:2006-11 5
2007/03/14(水) 20:05:47) | たこの感想文
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