生きてるだけで精一杯。
SS戦闘記録
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らき☆すた殺人事件 H19.09.01.角川書店刊、角川スニーカー文庫所収。
 著:竹井10日/イラスト・原作:美水かがみ。

粗筋──
 平和な日常を送る秋葉原に、謎の殺人鬼が襲来。らき☆すた一行を次々と血祭りに上げて行く犯人に対し、仲間の仇を討つべく、名探偵かがみんが立ち上がる。果たして、犯人の正体は一体……?!

 全く最低の小説
 ページ数は僅か190pでぺらっぺらで、値段もたったの457円。薄くしてこれまでラノベを手に取った事の無いらき☆すたファン層を取り込もうと云う浅ましい魂胆が見え見えだ。
 しかも最初の数ページは作者の別のゲームに関する宣伝で埋まっている。全く、こんなふざけた宣伝で買う奴が居ると思っているのだろうか。どう考えても逆効果に過ぎないと思うのだが……これで買うのは余程のバカしかいないだろう。

 内容の方は、こなたが探偵コスをしている表紙とは裏腹に、かがみんが探偵役で寧ろこなたは犯人役。事件は比較的シリアスに進むが、勿論オチは「秋葉原電気祭りの抽選で特等が当たり、殺人事件のドッキリをやる羽目に」と云うらき☆すたらしいんだからしくないんだか微妙なモノ。真逆そんな人は居ないとは思うけど、ミステリを期待して読むと激しく裏切られるので注意。
 キャラの性格や台詞廻しに関しては、忠実に原作をなぞっている。但し、腐女子である田村ひよりがエロゲに詳しいのはどーなんだろ。それが後の伏線になってる、なんて事も無いし、自分のゲームを宣伝させる為にキャラの性格を変えてしまうのは余り誉められた事ではないと思う。まぁ、小官的にはひよりは空気だから別にいいんだけどw
 全体に出来の良いSS程度の完成度で、アニメのらき☆すたを見てゲヘゲヘ云ってる程度の頭の軽いクソオタには最適かもしれないが、常日頃から複雑なプロットや高尚なテーマに親しんでいるハイエンドラノベ読みには向かないかも知れないので、そもそも手に取らない方が良いと思う。
【総評】:繰り返して云うが、全く最低のラノベ。評価は☆☆☆☆☆。
<追記>
ひま☆ちゃっきー
 余りに最低だったのでゲームも買って来た。マブラブFDが終わったらプレイして、この竹井10日なる奴輩がどれだけ最低なのか見極めてやる所存。
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テーマ:ライトノベル書評 - ジャンル:本・雑誌



コメント
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ちょっと辛口過ぎませんか?感想。

まぁ人によって物の感じ方は、違うのであまり言えないんですが..........。
2007/09/24(月) 22:52:57 | URL | byタクミンZ (#-) [ 編集]
はじめまして、タクミンZ様。
この度はこんな辺境のブログにまでお越しいただき誠に有難う御座いました。

自分でネタをばらすのもなんだかなーと思いますが、誤解を招くような書き方をした自分の文章力の拙さが悪いと言うことで解説させて頂きますと、

>評価は☆☆☆☆☆。
 これは5点、即ち当サイトの最高得点であります。つまりはツンデレ風に書いてみたってわけなんですが……(本当に嫌っていたら、ゲーム買いませんて)。

 いやホント、解り難くてすみません。
2007/09/25(火) 00:46:06 | URL | by軍曹@管理人 (#mQop/nM.) [ 編集]

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らき☆すた殺人事件美水 かがみ 竹井 10日 角川書店 2007-08-31by G-Tools 【こなたたちは学校帰りに立ち寄った書店で殺人事件に遭遇した。捜査を開始したこなたたちの前に、次の事件が待ち受けていた】 小説版/(=ω=.)\ナンテコナタイ アキバのゲマズやとらあなで「
2007/09/23(日) 01:48:18) | ラノベ365日
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